こうりん‐みず【光琳水】
光琳派独特の、装飾的な流水の図柄。
こうりん‐もよう【光琳模様】
尾形光琳独特の意匠構成による模様。光琳菊・光琳水など。
こく‐ふう【国風】
1 その国や地方独特の風俗や習慣。くにぶり。 2 詩経の部立ての一。民謡の部分の総称。 3 その国の風俗をうたった詩歌・俗謡。 4 和歌。くにぶり。
こじま‐こお【小島功】
[1928〜2015]漫画家。東京の生まれ。本名、功(いさお)。川端画学校などで日本画を学んだのち、独特なタッチのなまめかしい女性を描いて人気を集める。代表作「ヒゲとボイン」「仙人部落」「日本の...
こせい‐てき【個性的】
[形動]人や物が、他と比較して異なる個性をもっているさま。独特であるさま。「—な人」「—なデザイン」
こせい‐は【個性派】
その人や物がもつ、独特の性質に重きをおく傾向。また、そのような人。「—俳優」→演技派
コパン‐ビルディング
《Edifício Copan》ブラジル南東部の都市サンパウロにあるビル。オスカー=ニーマイヤーの設計による、38階建て、高さ140メートルの居住用の建物で、独特の波打つような曲面をもつ。
コピ‐ルアク【(インドネシア)kopi luwak】
ジャコウネコの糞から採取した未消化のコーヒーノキの種子を煎っていれたコーヒー。独特の香味がある。
コルナティ‐こくりつこうえん【コルナティ国立公園】
《Nacionalni park Kornati》クロアチア南西部の国立公園。アドリア海に浮かぶ150もの島々からなるコルナティ諸島の南部とその周辺海域が国立公園に指定されている。石灰岩でできた...
こんこう‐きょう【金光教】
教派神道十三派の一。安政年間(1854〜1860)、赤沢文治が創始。天地金乃神を主神とし、神と人との間を仲介する取次(とりつぎ)という独特の布教を行う。明治33年(1900)一派独立。本部は、岡...