ひがし‐パキスタン【東パキスタン】
バングラデシュが1971年に独立する以前に、東西に分かれていたパキスタンイスラム共和国の東地域であったときの称。
ひきんしつ‐ろ【非均質炉】
減速材と核燃料をそれぞれ独立して配置した炉心をもつ原子炉。一般的な発電用の原子炉は非均質炉が多く用いられる。非均質原子炉。不均質炉。⇔均質炉。
ひぎょうむしっこう‐とりしまりやく【非業務執行取締役】
会社の事業活動には関与しない取締役。独立社外取締役や監査等委員会を構成する社内取締役など。→業務執行取締役
ひこうむいんがた‐どくりつぎょうせいほうじん【非公務員型独立行政法人】
⇒非特定独立行政法人
ひ‐だいじんしょう【非大臣省】
英国の行政機関で、内閣を構成する大臣ではなく、上級公務員が長となる省庁。競争・市場庁(CMA)、検察庁、食品基準庁、森林委員会などで、多くは政府から独立した機関として規制・検査などの機能を担う。
ひでんとうてき‐あんぜんほしょう【非伝統的安全保障】
国の領土や政治的独立に対する軍事的脅威に対して軍事力を用いて対抗する伝統的安全保障に対して、気候変動・テロリズム・海賊行為・貧困・金融危機・感染症などの非軍事的な脅威に政治・経済・社会的側面から...
ひと‐かまえ【一構え】
1 独立して建っている1軒の家。「高級住宅地の—」 2 一つの群れ。ひとかたまり。「—の森のうちに、きれいなる殿造りありて」〈浮・五人女・五〉
ひとくてい‐どくりつぎょうせいほうじん【非特定独立行政法人】
特定独立行政法人以外の独立行政法人をいった語。非公務員型独立行政法人。
人(ひと)に因(よ)りて事(こと)を成(な)す
《「史記」平原君伝から》人の力に頼って事をする。独立心のなさをいう。
ひとり‐だち【独り立ち】
[名](スル) 1 他の助けを借りずに自分ひとりの力で立つこと。「乳児が—するようになる」 2 他の助力なしに、自分の力だけで仕事や生活をしていくこと。独立。「修業を終えて—する」 3 ひとりず...