ひとり‐ばみ【一人食み】
1 一人だけで食うこと。〈新撰字鏡〉 2 他の助けを借りずに、一人で事をすること。転じて、独立して生計を立てること。独り立ちすること。「そもそもの水揚げより—させける白銀大臣の思ひ付き」〈浮・敗...
暇(ひま)を貰(もら)・う
1 「暇を取る1」に同じ。「三が日は—・う」 2 「暇を取る2」に同じ。「—・って独立する」
ひれんどう‐データほうそう【非連動データ放送】
放送中の番組内容と独立して配信されるデータ放送。主なコンテンツはニュースや天気予報など。→連動データ放送
ビアフラ【Biafra】
ナイジェリア南東部の地域の旧称。1967年に東部州がナイジェリア連邦からの分離・独立を宣言し、1970年まで内戦(ビアフラ戦争)が続いた。
ビアフラ‐せんそう【ビアフラ戦争】
1967年から1970年にかけて行われたナイジェリアの内戦。東部州のイボ族がビアフラ(Biafra)共和国として分離・独立を宣言したが、多数の戦死者・餓死者を出した末に鎮圧された。ナイジェリア戦争。
ビエニーベス‐ひろば【ビエニーベス広場】
《Vienybės aikštė》リトアニア中央部の都市カウナスの新市街にある広場。リトアニア独立の際に犠牲になった人物を称える記念碑があり、ビタウタス大公戦争博物館に隣接する。
ビサウ【Bissau】
アフリカ西部、ギニアビサウ共和国の首都。ゲバ川の河口にある港湾都市。17世紀末、ポルトガルにより建設。奴隷交易の拠点として栄えた。独立後もラッカセイなどを輸出。人口、行政区20万(1991)。ビサオ。
ビシェグラード‐きゅうでん【ビシェグラード宮殿】
《Visegrádi Királyi Palota》ハンガリー北部の町ビシェグラードにあった宮殿。14世紀にハンガリー王カーロイ1世が置いた王宮に起源する。15世紀にブダに遷都された後、マーチャ...
ビシュケク【Bishkek/Бишкек】
キルギス共和国の首都。毛織物工業が盛ん。ソ連邦時代には共産党活動家の名によりフルンゼといったが、独立後旧称に復した。人口、行政区80万、都市圏81万(2007)。
ビジャ‐ヘネラルベルグラーノ【Villa General Belgrano】
アルゼンチン中部、コルドバ州の町。州都コルドバの南西約70キロメートルの山間に位置する。名称は、独立運動の指導者M=ベルグラーノが同国の国旗の意匠を考案したことに由来する。1930年代にドイツ系...