うち‐けんち【内検地】
江戸時代、幕府の命によって行われる検地に対して、藩内限りで独自に実施された検地。→検地
うち‐だか【内高】
江戸時代、幕府公認の石高に対して、実質上の石高。藩独自の検地に基づき、実際に年貢を課する対象とした石高。⇔表高(おもてだか)。
うちゅうさい‐タイヒミュラーりろん【宇宙際タイヒミュラー理論】
数学者の望月新一が整数論の未解決の難題「ABC予想」を証明するため、約10年の歳月をかけて独自に構築した理論。ドイツの数学者O=タイヒミュラーが考案したタイヒミュラー空間論に、宇宙際(さい)とい...
えいせい‐とし【衛星都市】
大都市の周辺にあって、都市として独自の機能をもちながら、大都市の機能の一部を分担する中小都市。
エキジビション【exhibition】
《「エキシビション」とも》 1 公開。展示。陳列。 2 展示会。展覧会。品評会。 3 「エキジビションゲーム」の略。特に、フィギュアスケートの公開演技。競技大会の終了後に行われるもので、選手は独...
エス‐アイ【SI】
《school identity》スクールアイデンティティー。イメージアップを図るため、学校が打ち出す独自性。
エス‐ジェック【SGEC】
《Sustainable Green Ecosystem Council》日本独自の森林認証制度を行う機関。国内の林業団体・環境NGOなどにより平成15年(2003)に発足。人工林の比率が高く、...
エスノ‐サイエンス【ethno-science】
民族誌学。各文化圏のもっている、それぞれの価値観や自然観に基づいた独自の知識体系。また、それを研究する学問。
エス‐バス【SBAS】
《satellite-based augmentation system》静止衛星の補助信号を用いてGPSなどの衛星測位システムによる測位の誤差を補正するシステムの総称。はじめ航空機に導入され、...
エス‐ビー【SB】
《store brand》ストアブランド。スーパーマーケットなど小売業者が、独自に開発・販売する自社ブランド商品。