アイ‐アール‐イー【IRE】
《Investigative Reporters and Editors》米国の調査報道記者編集者会。公的調査の遅れている事件を独自に調査・分析して報道する、新聞・雑誌・放送記者および編集者の組織。
アイシービーエル‐シーエムシー【ICBL-CMC】
《International Campaign to Ban Landmines - Cluster Munition Coalition》クラスター爆弾連合(CMC)と地雷禁止国際キャンペーン...
アイ‐ジェム【iGEM】
《International Genetically Engineered Machine competition》毎年1回、マサチューセッツ工科大学で開催される合成生物学の世界大会。遺伝子組み...
アウトサイダー【outsider】
1 集団・組織の外部の人。部外者。⇔インサイダー。 2 社会常識の枠にはまらない独自の思想の持ち主。⇔インサイダー。 3 《「アウトサイダー組合」の略》法律上、労働組合とは認められない組合。法外...
あきば【秋葉】
《「あきはばら(秋葉原)」の略。読みは「あきは」ではなく「あきば」となる。「アキバ」と書くことが多い》コンピューター店・アニメ店・ゲーム店などに独自のファッションの若者が集まる土地である、東京の...
確立
establishment確立する establish; build up名声[地位]を確立するestablish one's reputation [position]独自の外交方針を確立する...
かくりつする【確立する】
establish; build up名声[地位]を確立するestablish one's reputation [position]独自の外交方針を確立することだOur nation mus...
体臭
I〔体のにおい〕(one's) body smell;〔汗の〕body odor [《英》 odour] ((略 BO. be-ohと読む))汗臭い体臭がぷんときたThe smell of a ...
独自
独自の 〔独特の〕original;〔個人的〕personal, individual独自の泳ぎ方「an original [one's own] way of swimming私独自の見解です...
どくじせい【独自性】
〔独創性〕originality;〔そのものであること〕identityこの計画には独自性がないThis plan lacks originality.その民族は独自性を保っている[失った]Th...
どくとく【独特】
[共通する意味] ★他にはなく、そのものだけが持っているさま。[英] unique《形》[使い方]〔独特〕(形動)▽独特の歌い方▽彼の筆づかいは独特だ〔特有〕(名・形動)▽大都市に特有な問題〔固...
こゆう【固有】
[共通する意味] ★他にはなく、そのものだけが持っているさま。[英] unique《形》[使い方]〔独特〕(形動)▽独特の歌い方▽彼の筆づかいは独特だ〔特有〕(名・形動)▽大都市に特有な問題〔固...
とくゆう【特有】
[共通する意味] ★他にはなく、そのものだけが持っているさま。[英] unique《形》[使い方]〔独特〕(形動)▽独特の歌い方▽彼の筆づかいは独特だ〔特有〕(名・形動)▽大都市に特有な問題〔固...
どくじ【独自】
[共通する意味] ★他にはなく、そのものだけが持っているさま。[英] unique《形》[使い方]〔独特〕(形動)▽独特の歌い方▽彼の筆づかいは独特だ〔特有〕(名・形動)▽大都市に特有な問題〔固...
あんしゅつ【案出】
[共通する意味] ★いろいろと考えて新しく考え出すこと。[英] contrivance[使い方]〔案出〕スル〔考案〕スル〔創案〕スル〔発案〕スル〔工夫〕スル[使い分け]【1】「案出」は、いろいろ...
かんこつだったい【換骨奪胎】
古人の詩文の表現や発想などを基にしながら、これに創意を加えて、自分独自の作品とすること。他人の詩文、また表現や着想などをうまく取り入れて自分のものを作り出すこと。骨を取り換え胎盤を奪い取って、自分のものとする意から。▽もと、「換骨」は凡骨を取り去って仙骨に取り替える、「奪胎」は胎盤を奪い生まれ変わらせる意で、修練をして根本から仙人に生まれ変わることをいう道家の語。転じて、詩文の創作法として「換骨」は、古人の詩文の意味を変えないで字句を変えること。「奪胎」は古人の詩文の内容・主意を取って作りかえること。今では、他人の作品の一部を作りかえて、新しいもののように見せかける意に用いられることもある。「奪胎換骨だったいかんこつ」ともいい、「奪」は「脱」とも書く。「骨ほねを換かえ胎たいを奪うばう」と訓読する。
ざんしんきばつ【斬新奇抜】
物事の着想が独自で、それまでに類をみないほど新しいさま。それまでにないほど新しく、思いもよらないほど変わっているさま。▽「斬新」は発想が独自で、それまでに類がないほど新しいさま。「奇抜」は、普通の人が思いもよらないほど変わっているさま。また、他に抜きんでてすぐれているさま。
せいどんかっぱく【生呑活剥】
他人の詩文などをそっくり盗用すること。また、他人の言葉や考えを鵜呑うのみにして受け売りするだけで、独自性・創造性のないことのたとえ。▽「生呑」は生きたまま丸のみすること。「活剥」は生きたまま皮などを剥はぎとること。「活剥生呑かっぱくせいどん」ともいう。
あい‐みつ【靉光】
[1907〜1946]洋画家。広島の生まれ。本名、石村日郎。初め靉川光郎と名のり、のち略して靉光。東洋絵画に学んだ独自の内省的シュールレアリスム風の作品を描いた。作「眼のある風景」など。
あしかが‐よしもち【足利義持】
[1386〜1428]室町幕府第4代将軍。在職1395〜1423。義満の子。応永元年12月(1395年1月)9歳で将軍となる。父の死後、日明(にちみん)貿易を中止するなど独自の政策が目立った。
いしかわ‐とよのぶ【石川豊信】
[1711〜1785]江戸中期の浮世絵師。江戸の人。俗称、孫三郎あるいは七兵衛。西村重長に師事し、漆絵・紅摺(べにず)り絵にすぐれ、ふくよかな顔だちや、しなやかな姿態の美人画に独自の画風を示した。
いとう‐えいのすけ【伊藤永之介】
[1903〜1959]小説家。秋田の生まれ。本名、栄之助。東北の貧しい農民の生活を共感を込めて描き、独自の農民文学を開拓。作「梟」「鶯」「警察日記」など。
いのうえ‐ひさし【井上ひさし】
[1934〜2010]小説家・劇作家。山形の生まれ。本名、廈(ひさし)。独自のユーモア感覚と鋭い風刺で幅広い読者層を得る。「手鎖心中」で直木賞受賞。昭和58年(1983)劇団こまつ座の座付作者と...