はん‐じゅう【半獣】
上半身または下半身が人間で、他の半身がけものの姿をしていること。
ひゃく‐じゅう【百獣】
多くのけもの。すべてのけもの。
びじょとやじゅう【美女と野獣】
《原題、(フランス)La Belle et la Bête》 童話の一。魔法で醜い野獣の姿に変えられた王子が、心優しい娘の愛によって本来の姿に戻る。18世紀のフランスの童話作家ボーモン夫人によ...
へい‐じゅう【弊獣】
病気などで死んだ家畜。
ぼう‐じゅう【防獣】
イノシシやシカ、ネズミなどの動物による害を防ぐこと。「—フェンス」
もう‐じゅう【猛獣】
肉食で、荒々しい性質の動物。「—狩り」「—使い」
や‐じゅう【野獣】
山野にすむけもの。野生のけもの。
ゆうがい‐ちょうじゅう【有害鳥獣】
人畜や農作物などに被害を与える鳥獣。クマ、シカ、イノシシ、カラスなどが市街地や農地に入り込み、何らかの被害をおよぼした場合にいう。
よげん‐じゅう【予言獣】
人々の前に現れ、豊作や疫病の流行などについて予言するという想像上の獣。姫魚(ひめうお)、あまびこなどが知られる。
らい‐じゅう【雷獣】
落雷とともに地上へ降り、人畜を殺傷したり、樹木を引き裂いたりするといわれる、想像上の動物。