どうさ‐けんきゅう【動作研究】
労働者が行う作業を観察・記録・分析して無駄な動作を排除し、最も効率的な標準動作を定める研究。時間研究と不可分に結びつき、作業研究の重要な要素となっている。
どうじ‐マルチスレッディング【同時マルチスレッディング】
《simultaneous multithreading》マイクロプロセッサーの高速化技術の一。処理の空き時間を利用して、複数の命令を疑似的に同時に実行し、プロセッサーの利用効率を高めている。米...
どうじ‐りつ【導磁率】
⇒透磁率
どうてき‐けいかくほう【動的計画法】
予算、経営の長期計画の決定などに利用する数理計画法の一手法。組み合わせ爆発を起こすような、直接計算すると膨大な時間がかかってしまう問題に対し、途中までの計算を漸化式などで再帰的に用いることで計算...
どうでん‐りつ【導電率】
⇒電気伝導率
どうとく‐かんぜい【道徳関税】
ぜいたく品の輸入にかける税率の高い関税。
どうねんせい‐けいすう【動粘性係数】
⇒動粘性率
どうねんせい‐りつ【動粘性率】
流体の粘性の度合い。粘性率を密度で割った値。国際単位系では平方メートル毎秒(m2/s)、CGS単位系ではストークス(St)が用いられる。動粘度。動粘性係数。
どうねん‐ど【動粘度】
⇒動粘性率
どうみゃくけつ‐さんそほうわど【動脈血酸素飽和度】
動脈を流れる血液中のヘモグロビンのうち、酸素が結合したオキシヘモグロビンの比率。酸素を運搬できる最大限の状態に対し、実際にどの程度の割合で酸素を運搬しているかを表す。この比率をパルスオキシメータ...