こはく‐ぎょく【琥珀玉】
琥珀で作った飾り玉。琥珀色の玉。
こもち‐まがたま【子持ち勾玉】
大形の勾玉に、数個の小形の勾玉形の突起を付加したもの。古墳時代の祭祀(さいし)用具と考えられる。
こんにゃく‐だま【蒟蒻玉】
コンニャクの地下茎。《季 冬》
ごえん‐だま【五円玉】
日本政府が発行する貨幣の一。五円黄銅貨幣の通称。中央に丸い穴が空いた形で、表面に稲穂・歯車・水、裏面に双葉が描かれている。昭和24年(1949)発行開始、昭和34年(1959)に書体などデザイン...
ごじゅうえん‐だま【五十円玉】
日本政府が発行する貨幣の一。五十円白銅貨幣の通称。中央に丸い穴が空いた形で、表面に菊が描かれている。昭和42年(1967)発行開始。
ご‐だま【五珠】
そろばんの上段にある、五の数を表すたま。→一珠(いちだま)
ごひゃくえん‐だま【五百円玉】
日本政府が発行する貨幣の一。五百円ニッケル黄銅貨幣の通称。表面に桐(きり)、裏面に竹と橘(たちばな)が描かれている。昭和57年(1982)白銅貨として発行開始、平成12年(2000)に素材とデザ...
ゴム‐だま【ゴム玉】
1 珊瑚珠(さんごじゅ)に似せた、ゴム製の練り玉。かんざしなどに用いる。 2 ゴムまり。「地面から跳ね上がる—のような勢いで」〈漱石・行人〉
さいごうとぶたひめ【西郷と豚姫】
池田大伍の戯曲。一幕。西郷隆盛に恋をした仲居を主人公とする人情話。大正6年(1917)、無名会が初演。初演時の題名は「西郷とお玉」。
さいたま
埼玉県南東部の市。県庁所在地。平成13年(2001)浦和、大宮、与野の3市が合併して成立。平成15年(2003)指定都市。平成17年(2005)に岩槻市を編入。人口122.3万(2010)。 [...