ぜんだい‐みもん【前代未聞】
今までに一度も聞いたことがないこと。非常に珍しいこと、程度のはなはだしいことにいう。「—の大事件」
その‐むき【其の向き】
1 その方向・方面。また、その方面に関係している人。関係者。「—の専門家」 2 その方面のことを取り締まる役所。そのすじ。「—からのお達し」 3 ある物事を特に好むこと。また、そのような人。「—...
たぐい‐まれ【類い稀】
[形動][文][ナリ]非常に数が少なく、珍しいさま。めったにないことであるさま。「—な美しさ」「—なる才能」
たべ‐あるき【食べ歩き】
[名](スル)その土地の名物料理や珍しい食べ物を、あちこち食べて回ること。「一人で気楽な—を楽しむ」 [補説]近年、「歩きながらものを食べること」の意で用いられることがある。→歩き食い
たま‐てばこ【玉手箱】
1 美しい手箱。特に、浦島太郎が、竜宮の乙姫(おとひめ)からもらって帰ったという箱。 2 秘密にして、容易には人に見せない大切なもの。 3 (比喩的に)すばらしいもの、珍しいものが多くあることを...
ちん‐か【珍果】
珍しい果物。
ちん‐か【珍花】
珍しい花。
ちん‐か【珍菓】
珍しい菓子。また、珍しい食物。
ちん‐か【珍貨】
珍しい品物。珍しい財宝。
ちん‐がら【珍柄】
織物などの珍しい柄。