きゅう‐おん【球音】
ボールの音。球技をする音。特に野球で、バットでボールを打つ音やグラブでボールを捕る音をいう。「—響く甲子園」
きゅう‐せい【球聖】
球技の名選手。特に、ゴルフではボビー=ジョーンズ、野球ではタイ=カッブをいう。
きゅう‐れき【球歴】
野球などの球技に関する経歴。「輝かしい—を誇る」
くうかんにんしき‐りょく【空間認識力】
三次元空間における物体の状態や関係(位置・方向・形状・姿勢・間隔・速度など)を、すばやく正確に把握する能力。平面図から立体的な空間を想像したり、球技で飛んでくるボールの軌道を瞬時に把握したりする...
クオーター【quarter】
1 4分の1。1年では3か月、1時間では15分など。 2 球技などで、規定試合時間の4分の1。 3 ヤードポンド法の長さの単位。1ヤードの4分の1で、22.86センチ。また、4分の1マイルをさす...
クッション【cushion】
1 羽毛・スポンジなど弾力性のある物を入れ、刺繍(ししゅう)・レースなどで飾ったいす用の布団。 2 いすや乗り物の座席などで、腰を下ろすために弾力をもたせた部分。「—のきいたソファー」 3 衝撃...
クッション‐ボール【cushion ball】
1 球技で、フェンスに当たってはね返った球。 2 ビリヤードで、クッションではね返ってくる球。
クリケット【cricket】
英国古来の球技。11人一組でチームをつくり、攻守に分かれて試合をする。投手の球を打者がバットで打ち、相対して立てたウィケット(三柱門)の間を走って得点を争う。
クロッケー【(フランス)croquet】
球技の一。芝生のコート上に6個のフープ(鉄製の小門)を立て、木製のボールを木のつちで打ってその間を通し、最後にコート中央のペッグ(木製の棒)に当てて得点を争う。
グラウンド【ground】
《「グランド」とも》 1 地。地面。土地。 2 運動場。競技場。球技場。野球場。「ホーム—」 3 基礎。土台。「バック—」