出典:gooニュース
球界ここだけの話 広島・新井貴浩監督が絶賛するD3位右腕・岡本駿の武器
打者の体の近くでストンと下に落ちて、バットが空を切る光景に広島・新井貴浩監督(48)も大きくうなずいた。今春キャンプ中に眼光を鋭く分析し、高評価したのがドラフト3位・岡本駿投手(22)=甲南大=のツーシームだった。「真っすぐもいいけど、ツーシームもすごくいい。打者は、スプリットだと思っているかもしれない。低めに決まるツーシームは。打者の反応をみていると、やっぱりツーシームの変化が
球界最年長の45歳、ヤクルト・石川雅規が今季初実戦登板 2イニング1失点も先頭打者への四球反省
◇23日 オープン戦 ヤクルト1―6DeNA(浦添) 球界最年長45歳のヤクルト・石川雅規投手が今季の実戦に初登板した。先発で2イニングを投げて3安打1失点、2奪三振。1回の先頭打者に四球を与えて「よーいどんでフォアボールが一番よくなかった」と反省したが、「真っすぐがある程度、狙ったところにいけたので変化球がいきた。桑原選手の見逃しとかはよかった」と収穫も口にした。
“パワーと乱闘”で日本球界に新しい風 「ビュフォード」が貫いたアグレッシブな野球(小林信也)
一本のホームランは日本球界を変えるほどのインパクトがあった。 当時は王貞治の全盛時代。12年連続本塁打王、通算本塁打も530本を超えていた。だが、柵越えを連発する王の「長打力の源は素振りだ」とされた。筋トレではなかった。合気道を採り入れた荒川博コーチ直伝の「間」や「呼吸」こそが王のホームランを生む。
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