しがいちかいはつ‐じぎょう【市街地開発事業】
一定の区域を対象に、総合的な計画に基づいて、公共施設の整備と宅地の開発を一体的に行う事業。都市計画法では、土地区画整理事業・新住宅市街地開発事業・工業団地造成事業・市街地再開発事業・新都市基盤整...
しっこう‐きかん【執行機関】
1 団体や法人の議決または意思決定を執行する機関。理事・取締役会など。 2 地方自治法上、地方公共団体の長、および教育委員会などの各種委員会または委員。 3 行政官庁の命により、その処分を実力に...
してい‐かいなんかんけいにん【指定海難関係人】
海難審判において、その審判を要請する理事官が海難の原因に関係すると判断した者のうち、海技免状などの受有者である受審人以外の者。例えば、船舶の所有者や設計者など。
し‐ほっかい【四法界】
仏語。華厳宗で、全宇宙を現象と本体とからみて4種に類別したもの。事としての差別的現象界である事法界、理としての平等の本体界である理法界、現象界と本体界は一体不二であるとする理事無碍(むげ)法界、...
しょめん‐ひょうけつ【書面表決】
株式会社や公益法人などの総会において、社員や理事などがやむを得ない理由で出席できない場合に、書面をもって議決権を行使すること。
しんたく‐とうち【信託統治】
国際連合の監督下に、信託を受けた国(施政権者)が一定の非自治地域で行う統治。→信託統治理事会 [補説]信託統治地域には、国際連盟の委任統治下にあったもの、第二次大戦の敗戦国から分離されたもの、領...
しんたくとうち‐りじかい【信託統治理事会】
国際連合の主要機関の一。国連総会のもとに置かれ、信託統治の監督に当たる。1994年、最後の信託統治地域パラオが独立したため、任務はほぼ終了。以降は必要のある時にのみ会議を開くことになっている。国...
シー‐シー‐シー【CCC】
《Customs Co-operation Council》関税協力理事会。世界税関機構(WCO)の、条約上の名称。→ダブリュー‐シー‐オー(WCO)
シー‐シー‐シー‐エヌ【CCCN】
《Customs Cooperation Council Nomenclature》関税協力理事会品目表。1955年にCCC(関税協力理事会)が作成した貿易品目の統一分類表。通称BTN(ブリュッ...
ジャイカ【JICA】
《Japan International Cooperation Agency》国際協力機構。外務省所管の独立行政法人の一。政府の開発途上国に対する支援や技術協力業務、青年海外協力隊事業、開発資...