へい‐い【平易】
[名・形動]やさしいこと。たやすく理解できること。また、そのさま。「—な文章」「—に説明する」 [派生]へいいさ[名]
べく‐して
[連語]《推量の助動詞「べし」の連用形+接続助詞「して」》 1 当然であるという状況で。「負ける—負けた」 2 …することはできても。「その本は読む—理解しがたい」
べん【弁/辨】
1 物事の区別を見分けること。「上下の—」 2 物事を十分に理解すること。わきまえ。「是非の—」 3 ⇒弁官(べんかん)
べん‐しき【弁識/辨識】
[名](スル)物事の道理を理解すること。わきまえ知ること。「分明に—せられたり」〈鴎外訳・即興詩人〉
ペッパー【pepper】
1 胡椒(こしょう)。ペパー。 2 (Pepper)ソフトバンク(旧ソフトバンクモバイル)とフランスのソフトバンクロボティクスヨーロッパ(旧アルデバランロボティクス)が共同開発した人型ロボット。...
ほう‐きょういく【法教育】
法律の専門家ではない人に、法律に関する基本的な知識や、その背景にある考え方を理解してもらうための教育。→法学 [補説]平成23年度(2011)から小学校、同24年度(2012)から中学校、同25...
ほうてい‐つうやく【法廷通訳】
日本語を理解できない外国人が被告人や証人となる刑事裁判で通訳を行う人。通訳が必要な事件ごとに、裁判所が選任する。資格試験はなく、地方裁判所で面接を受け、適任と認められると、通訳人候補者として名簿...
ほう‐ひ【法匪】
《匪は悪者の意》法律の文理解釈に固執し、民衆をかえりみない者をののしっていう語。
ほう‐ゆう【包有】
[名](スル)包みもつこと。内にもつこと。「ただ恋しいのは、万千子と共に—した、あの自然の理解の時代である」〈三重吉・小鳥の巣〉
骨(ほね)が折(お)・れる
労力がいる。困難である。「内容を理解するのに—・れる」