すい‐り【推理】
[名](スル) 1 ある事実をもとにして、まだ知られていない事柄をおしはかること。「いくつかの条件から問題を—する」 2 論理学で、前提から結論を導き出す思考作用。前提が一つのものを直接推理、二...
すい‐り【水理】
1 地下水の通じる道筋。水脈。「—を治めて旱魃(かんばつ)に備え」〈福沢・文明論之概略〉 2 船の通る水路。「官軍—に熟せざれば」〈染崎延房・近世紀聞〉
すう‐り【数理】
1 数の理論。数学上の理論。 2 計算。計算方法。「—に明るい」
す‐り【修理】
《「す」は「しゅ」の直音表記》「しゅり(修理)」に同じ。「我も、もとの所など—しはてつれば、わたる」〈かげろふ・中〉
せいげん‐ていり【正弦定理】
三角形の角と辺の関係を示す定理。平面上の三角形の頂点をA・B・C、対する辺をa・b・cとするとき、a/sinA=b/sinB=c/sinC=2R(Rは外接円の半径)が成り立つというもの。正弦法則。
せいさん‐かんり【生産管理】
1 企業において、生産効率を高めるために行われる生産に関する予測・計画・統制などの管理活動。 2 争議行為の一。労働者が使用者の管理権および指揮・命令権を一時的に排除し、自ら企業経営を行うこと。...
せいじ‐りんり【政治倫理】
政治家が持っていなくてはならない規範。政治にたずさわる者として、汚職や詐欺(さぎ)などを許さないとする道徳心。
せいぜん‐せいり【生前整理】
生きているうちに、死後のことを考えて、財産や身辺の整理をすること。終活の一つ。→遺品整理
せい‐そく‐り【性即理】
中国哲学で、人間の本性こそが道徳行為の法則(理)であると説く朱子学の主張。朱子学では、人間に本来的にそなわっている道徳的本性と、各人が持って生まれた気質とを区別し、前者を理であるとする。→心即理
せいひんじょうほう‐かんり【製品情報管理】
⇒ピー‐ディー‐エム(PDM)