にほん‐こくさいしょう【日本国際賞】
科学技術の分野で成果をあげた研究者に贈られる賞。松下幸之助からの寄付をもとに昭和58年(1983)創設、昭和60年(1985)に第1回授賞式が行われた。「物質、材料、生産」分野と「生物生産、生命...
にほん‐せいさくとうしぎんこう【日本政策投資銀行】
平成11年(1999)日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、地域振興整備公団および環境事業団の融資業務を引き継いで発足した全額政府出資の特殊銀行。資金の出融資は政策性のある分野の事業や、民間...
にほん‐りょっかセンター【日本緑化センター】
環境緑化に関する調査・研究や技術開発などを目的とした財団法人。昭和48年(1973)設立。森林整備、樹木の生産、都市部や工場の緑化推進などのほか、樹木医の認定を行う。
にゅういき‐りょう【入域料】
国立公園・国定公園や景勝地などの自然環境を保全するために、都道府県や市町村が、その区域に立ち入る人から徴収する料金。遊歩道の整備、ごみやし尿の処理、動植物の保護などの費用として使われる。
にゅうりょく‐フォーカス【入力フォーカス】
《input focus》コンピューターの操作画面において、マルチウインドー環境で複数のウインドーを開いている時、ユーザーの処理の対象となっているウインドーや入力領域のこと。
ニューサンシャイン‐けいかく【ニューサンシャイン計画】
《ニューサンシャインは、(和)new+sunshine》経済産業省が進めた「エネルギー・環境領域総合技術開発推進計画」の通称。新エネルギーを開発し省エネルギーを推進するために、昭和49年(197...
ニューモ【NUMO】
《Nuclear Waste Management Organization of Japan》⇒原子力発電環境整備機構
ニュー‐ラナーク【New Lanark】
スコットランド南部、グラスゴーの南東約40キロメートルにある産業遺跡。19世紀初頭に社会主義者ロバート=オーエンが綿紡績工場の操業を始め、労働者の住宅や学校などの環境を整え、理想的な産業コミュニ...
にんげん‐かいはつ【人間開発】
人が自己の可能性を十分に発展させ、自分の必要とする生産的・創造的な人生を築くことができるような環境を整備すること。そのためには、人々が健康で長生きをし、必要な知識を獲得し、適正な生活水準を保つた...
にんげんかんきょう‐せんげん【人間環境宣言】
1972年、スウェーデンのストックホルムでの国連人間環境会議で採択された宣言。前文7項と26の原則からなり、現在および将来の世代のために人間環境を保全し向上させることなどをうたっている。ストック...