かんしき‐たい【環式体】
⇒環式化合物
かん‐しょう【環礁】
環状をした珊瑚礁(さんごしょう)。内側は礁湖となる。太平洋およびインド洋にみられる。「ビキニ—」
かんじく‐かんせつ【環軸関節】
第一頸椎(環椎)と第二頸椎(軸椎)の歯突起によって形成される関節。頭部を回旋させる働きを持つ。
かん‐じょう【環状】
輪のような円い形。
かんじょう‐アミノさん【環状アミノ酸】
側鎖に環状構造をもつアミノ酸の総称。フェニルアラニン、チロシン、トリプトファンなど、プロリン以外の芳香族アミノ酸をさす。
かんじょう‐エーエムピー【環状AMP】
⇒サイクリック‐エーエムピー(—AMP)
かんじょう‐オリゴとう【環状オリゴ糖】
⇒シクロデキストリン
かんじょう‐ぎんが【環状銀河】
ガスや恒星からなる環をもつ銀河。環の中心部が明るく、環の部分では活発に星形成が行われている。
かんじょう‐こうさてん【環状交差点】
⇒ラウンドアバウト
かんじょう‐せいうん【環状星雲】
琴座にある惑星状の星雲。中心の高温星を取り巻くガスが環状に光って見える。リング星雲。