とお‐ざ・ける【遠ざける】
[動カ下一][文]とほざ・く[カ下二] 1 遠くへ離れさせる。近くへ寄せない。「人を—・けて密談する」 2 親しまない。うとんじる。「仲間を—・ける」「甘い物を—・ける」
とじ【綴じ】
とじること。とじたもの。とじ方。「—が甘い」「和—」
ドルチェ【(イタリア)dolce】
1 甘い菓子。デザート類。 2 音楽で、発想標語の一。甘美に、やさしく、の意。
なおし‐みりん【直し味醂】
みりんに焼酎(しょうちゅう)またはエチルアルコールを加えた甘い酒。柳蔭(やなぎかげ)。本直し。
なると‐みかん【鳴門蜜柑】
ナツミカンの一品種。淡路島の特産。3〜6月ごろ実が熟し、果実は大きく果肉は多汁で甘いが、種子の数が多い。
にじっ‐せいき【二十世紀】
1 西暦1901年から2000年までの100年間。 2 ナシの一品種。19世紀末に千葉県松戸で発見された。果皮は淡緑黄色、果肉は水分に富み甘い。
にとう‐りゅう【二刀流】
1 両手に1本ずつの刀を持って戦う剣術の流派。宮本武蔵の創始した二天一流(二天流)などが有名。 2 酒も甘いものも両方好きなこと。また、その人。両刀づかい。 3 二つの物事を同時にうまく行えるこ...
にほん‐ぼう【二本棒】
1 子供が左右の鼻の穴からたらしている鼻汁。 2 間の抜けた人、また、甘い男をあざけっていう語。「己はお前の考えてるような—じゃないよ」〈漱石・明暗〉 3 編み物に用いる、二本で一組みになった編...
にゅう‐とう【乳糖】
哺乳類の乳に含まれている二糖類。わずかに甘い、無色結晶。加水分解でぶどう糖とガラクトースになる。人工乳などに利用。化学式C12H22O11 ラクトース。
にん‐しき【認識】
[名](スル) 1 ある物事を知り、その本質・意義などを理解すること。また、そういう心の働き。「—が甘い」「—を新たにする」「—を深める」「対象を—する」 2 《cognition》哲学で、意欲...