かん‐しょう【甘蕉】
バナナの漢名。
かんしょ‐とう【甘蔗糖】
サトウキビの茎のしぼり汁から作った砂糖。
かんしょ‐もとぐされびょう【甘藷基腐病】
⇒薩摩芋(さつまいも)基腐病
かん‐しん【甘心】
[名](スル)《「かんじん」とも》 1 納得すること。同意すること。「その価値(あたい)で—して、やってやる積に約束した」〈逍遥・当世書生気質〉 2 快く思うこと。満足すること。感服すること。「...
かん‐じ【甘辞】
「甘言(かんげん)」に同じ。
かん‐じゅ【甘受】
[名](スル)やむをえないものとしてあまんじて受け入れること。「苦言を—する」
かん‐せい【甘井】
うまい水のある井戸。転じて、才能のすぐれた者のたとえ。
かんせい【甘性】
味に甘みがあること。食品などが、発酵による酸味が生じない製法で作られていること。「—バター」
かん‐せい【甘精】
サッカリンのこと。
かんせい‐バター【甘性バター】
⇒非発酵バター