とら‐どし【寅年】
暦法で、十二支の3番目、寅に当たる年。また、その年に生まれた人。
とりあげ‐おや【取(り)上げ親】
生まれた子供を取り上げた人が仮親(かりおや)になること。また、その人。子取り親。
とりい‐りゅうぞう【鳥居竜蔵】
[1870〜1953]考古学者・人類学者。徳島の生まれ。国学院大学・上智大学・北京の燕京大学教授を歴任。国内のほか、東アジアのほぼ全域を研究調査し、考古学・民族学・人類学に多くの業績を残した。
とりがた‐ういち【鳥潟右一】
[1883〜1923]通信工学者。秋田の生まれ。逓信技師。日本の無線電信電話の技術を世界的水準に高め、鉱石検波器などを完成。
とり‐どし【酉年】
暦法で、十二支の10番目、酉に当たる年。また、その年に生まれた人。
とりやま‐あきら【鳥山明】
[1955〜2024]漫画家。愛知の生まれ。かわいらしいキャラクターが活躍する娯楽性の高い作品で、国内だけでなく外国でも人気を集める。代表作の「Dr.(ドクター)スランプ」「ドラゴンボール」はテ...
トルベツコイ【Nikolay Sergeevich Trubetskoy】
[1890〜1938]ロシア生まれの言語学者。ヨーロッパ構造言語学の発展に貢献、特に新しい音韻論の方法論を確立した。
どう‐きょう【道教】
中国、古代の民間信仰を基盤とし、不老長生・現世利益を主たる目的として自然発生的に生まれた宗教。のち、仏教への対抗上、神仙説など道家の思想、および仏教の教理儀礼が取り入れられた。5世紀前半、北魏の...
どう‐げつ【同月】
1 同じ月。「同年—の生まれ」 2 前に述べた語を受けて、その月。「四月初めに横浜を出港。—末、当地に到着」
どう‐さん【道産】
1 北海道の産物。 2 北海道の生まれ。どさん。