いのち‐の‐かぎり【命の限り】
1 命のある間じゅう。生命の続く限り。命限り。「—愛する」 2 命の尽きる時。死期。「とあるもかかるも、同じ—あるものになむある」〈源・夕顔〉
いりょう‐ネグレクト【医療ネグレクト】
保護者が児童に必要な医療を受けさせないこと。治療を受けないと子供の生命・身体・精神に重大な影響が及ぶ可能性が高いにもかかわらず、保護者が治療に同意しなかったり、治療を受けさせる義務を怠ったりすること。
いりょうほしょう‐ほけん【医療保障保険】
生命保険の一。病気やけがで入院した場合に、入院給付金・看護給付金・治療給付金を支払い、また保険期間中に死亡したときには死亡保険金を支払うもの。→医療費用保険
インターネット‐わりびき【インターネット割引】
商品やサービスをインターネットから購入した場合に適用される割引。損害保険や生命保険、ホテルの宿泊料金などが安くなるなどさまざま。
インテリジェント‐デザイン【intelligent design】
何らかの知性あるものの意図や意志によって、宇宙や生命が誕生したとする説。ID。知的設計論。
イー‐ティー【ET/E.T.】
《extra-terrestrial》地球外生物。地球外生命。
ウイルス【(ラテン)virus】
1 《毒の意》光学顕微鏡では見ることができず、細菌濾過(ろか)器を通過してしまう病原体。生物と無生物の中間形とされ、大きさは20〜300ナノメートル。外殻はたんぱく質からなり、内部に遺伝子のデオ...
う‐しょう【有生】
1 生命のあるもの。生き物。「凡そ—の属その生命を惜まざる者なし」〈西周・明六雑誌三八〉 2 仏語。生じること。また、生じるという働きのあること。
うち‐じに【討(ち)死に】
[名](スル) 1 戦場で敵に討たれて死ぬこと。戦死。「関ヶ原の戦いで—する」 2 (「…と討ち死にする」の形で)ある物事に生命を懸けるほど打ち込むこと。「仕事と—する」
うちゅう‐じん【宇宙人】
1 SFなどで、地球以外の天体に生存すると想定した人間に似た生命体。 →知的生命 2 比喩的に、常識とはかけ離れた言動をする人。何を考えているかわからない人。