インディペンデンス【Independence】
米国ミズーリ州西部の都市。カンザスシティーの東郊に位置する。モルモン教徒が開拓した町に起源し、ゴールドラッシュ時に交通の要地として発展。第33代大統領トルーマンの生地および晩年を過ごした地であり...
イースト‐フード【yeast food】
食品添加物の一種で、製パン時に用いる生地調整剤。無機塩類・酵素・酵素安定剤などを配合し、イーストの発酵補助と生地改良を目的とする。
ウィーナー‐ノイシュタット【Wiener Neustadt】
オーストリア北東部、ニーダーエスターライヒ州の都市。首都ウィーンの南約40キロメートルに位置する。12世紀末にバーベンベルク家によりハンガリーに対する防衛拠点が置かれ、19世紀に工業都市となった...
ウエット‐ルック【wet look】
一見、水にぬれてピカピカ光っている感じのするファッションのこと。表面に特殊加工した織物やエナメルコーティングした生地、レザーなどの素材を使っているのが特徴。
うえの【上野】
三重県西部、上野盆地の中心にあった市。もと藤堂氏の城下町。芭蕉の生地。窯業・機械工業が盛ん。平成16年(2004)に周辺町村と合併して伊賀市となった。→伊賀
ウオッシュ‐アウト【washed-out】
《洗いざらしの、色のさめた、の意》生地を初めから何回も水洗いしたようなさめた感じの色にする加工法。
うす‐ぎぬ【薄絹/薄帛】
平絹・紗(しゃ)・絽(ろ)などのように、生地の薄い絹。→厚絹
ウスチ‐ナド‐ラベム【Ústí nad Labem】
チェコ北西部、ボヘミア地方の都市。ラベ川(エルベ川)とビーリナ川の合流点に位置する。10世紀ごろより交易の拠点となり、付近に水力発電所が建設されて以降は化学工業が発達。フス戦争においてフス派軍が...
うす‐で【薄手】
[名・形動] 1 紙・織物・陶器などの厚さが薄いこと。また、そのさま。「—の茶碗」「—な生地」⇔厚手。 2 内容などが浅くて安っぽいこと。また、そのさま。「—な評論」 3 戦いなどで受けた、軽い...
ウティーム‐とう【ウティーム島】
《Utheemu Island》モルジブ諸島最北端、ハーアリフ環礁中南部の島。16世紀後半、モルジブを占領していたポルトガルを首都マレから追放しウティーム朝を建てた、同国の英雄モハメド=タクルフ...