にぶ‐じゅぎょう【二部授業】
小・中学校で、教員あるいは教室不足などの場合に、児童・生徒を午前・午後などの2部に分けて授業を行うこと。
にほん‐いくえいかい【日本育英会】
国の育英事業を行った特殊法人。昭和18年(1943)財団法人大日本育英会として設立。昭和19年(1944)日本育英会と名称を変更。経済的理由で就学困難な高等学校以上の優秀な学生・生徒に学資を貸与...
にほん‐エルディーがっかい【日本LD学会】
学習障害(LD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)等の発達障害に関する科学的研究等を行い、LD等を有する児童・生徒等に対する教育の質的向上と福祉の増進を図ることを目的とする学術研究団体。平成4年(...
にほん‐スポーツしんこうセンター【日本スポーツ振興センター】
スポーツの振興と児童生徒の健康保持増進を図るための中核的専門機関として平成15年(2003)に設立された文部科学省所管の独立行政法人。国立競技場やナショナルトレーニングセンターの管理のほか、to...
にほん‐せいとしどうがっかい【日本生徒指導学会】
生徒指導に関する研究・実践の成果の交流・共有を通じて生徒指導の充実と発展に寄与することを目的とする学術団体。平成12年(2000)設立。JAGC(The Japanese Association...
にゅう‐がく【入学】
[名](スル) 1 ある学校の新しい児童・生徒・学生となること。「大学に—する」「—式」《季 春》 2 弟子入りすること。入門。
にゅうがくじゅんび‐きん【入学準備金】
1 入学の準備に充てるために支給・貸与される金銭。 2 学校教育法の規定に基づく就学援助制度の一環として、市町村が学齢児童・生徒の保護者に支給する金銭。
ぬ
[助動][〇|ず(ん)|ぬ(ん)|ぬ(ん)|ね|〇]《文語の打消しの助動詞「ず」の連体形が口語の終止形となったもの》助動詞「だ」「たい」を除く活用語の未然形に付く。 1 打消しの意を表す。「まか...
のこ・す【残す/遺す】
[動サ五(四)] 1 あとにとどめておく。残るようにする。「放課後まで生徒を—・す」「メモを—・して帰る」 2 もとのままにしておく。「昔の面影を—・す」「武蔵野の自然を—・す地区」 3 全体の...
はなのウルトラさんにんしゅう【花のウルトラ三人衆】
山中恒の児童文学作品。中学校を舞台に、超能力を持つ生徒会役員たちが活躍する学園ファンタジー。昭和49年(1974)刊行。