はたらきかたかいかく‐じっこうけいかく【働き方改革実行計画】
第3次安倍内閣が掲げる働き方改革を実現するための行動計画。平成29年(2017)に働き方改革実現会議が決定。非正規雇用の処遇改善、賃金引き上げと労働生産性向上、長時間労働の是正など9分野について...
はっ‐しん【八神】
天皇の守護神として宮中の神殿に祭る八柱の神。神産日(かみむすひ)・高御産日(たかみむすひ)・玉積産日(たまづめむすひ)・生産日(いくむすひ)・足産日(たるむすひ)・大宮売(おおみやのめ)・御食津...
ハティバ【Játiva】
スペイン東部、バレンシア州の町。バレンシアの南約55キロメートルに位置する。12世紀にイスラム教徒が製紙技術をもたらし、ヨーロッパで初めて紙の生産が行われた。ボルジア家ゆかりの地であり、ローマ教...
ハドラマウト【Hadhramaut】
アラビア半島南端、現在のイエメン共和国東部の地域。高原が広がり、ハドラマウト川などのワジが刻んだ渓谷が多い。オアシスを中心とする農業地帯ではナツメヤシ、穀類、綿花の生産が盛ん。主な町はサユーン、...
はやば‐ちたい【早場地帯】
農林水産省が米(水稲)の作柄を調査する際の区分の一つ。8月15日時点の出穂済み面積の割合が、平年ベースで約8割以上を占める19道県のこと。東北・北陸の米どころが含まれ、生産量が多い。→遅場地帯 ...
はんい‐の‐けいざい【範囲の経済】
《「範囲の経済性」とも》複数の製品をそれぞれ別の企業が生産するよりも、同一の企業がまとめて生産した方が費用を節減できること。→規模の経済
はん‐しょく【繁殖/蕃殖】
[名](スル)動物や植物が生まれてふえること。生殖により個体数がふえて再生産が行われること。「細菌が—する」
はんのう【飯能】
埼玉県中南部の市。電気・機械工業、林業が主要産業で、苗木生産も盛ん。平成17年(2005)1月に名栗村を編入。人口8.4万(2010)。
はんのう‐かんすう【反応関数】
1 インフレ率や需給ギャップなどの経済変数に着目し、その変化に対して、政策金利などの金融政策がどう反応するかを示す関係式。代表的なものとしてテイラー・ルールがある。中央銀行が行う金融政策の予測・...
はんよう‐かがくひん【汎用化学品】
合成樹脂・洗剤・肥料などさまざまな製品の原料として、大量に生産され、広範に利用される化学製品。アンモニア・尿素・酢酸・エタノール・ナフサ・ベンゼン・フェノール・ポリエチレンなど多種多様なものがあ...