じゅうにるい‐しょう【十二類生】
仏語。生まれ方によって衆生(しゅじょう)を12に分けたもの。胎生・卵生・湿生・化生(けしょう)の四生に、有色(うしき)・無色・有想・無想・非有色・非無色・非有想・非無想を加えたもの。
じゅく‐せい【塾生】
塾で学ぶ学生・生徒。塾に寄宿している学生・生徒。
じゅけん‐せい【受験生】
試験を受ける学生・生徒。特に、入学試験を受ける学生・生徒のこと。
じゅん‐きせい【純寄生】
⇒絶対寄生
じょうきゅう‐せい【上級生】
上の学年の生徒。⇔下級生。
じょうけんてき‐きせい【条件的寄生】
寄生生物が生活環のある段階において宿主から離れて単独で生活すること。
じょう‐しょう【上生】
仏語。極楽に往生するものの能力を九つに分けた九品(くほん)で、上品・中品・下品の3階級のそれぞれ上位。
じょうど‐おうじょう【浄土往生】
死後、仏や菩薩の住む浄土に生まれかわること。
じょうぼん‐じょうしょう【上品上生】
1 仏語。九品(くほん)の最高位。 2 最高のランクにあるもの。最上級品。「—の歌も、下品下生の歌も、人丸の御歌ならずや」〈戴恩記〉
じょ‐がくせい【女学生】
1 旧制の高等女学校の生徒。 2 女子の学生・生徒。