つうがく‐せい【通学生】
自宅や下宿から学校に通う学生。寄宿生に対していう。
てんこう‐せい【転校生】
入学の時期以外に、他校から移ってきた生徒。
てん‐しょう【転生】
[名](スル)生まれ変わること。転じて、環境や生活を一変させること。てんせい。「輪廻(りんね)—」「新しいもっと明るい生活に—しようと願い」〈志賀・暗夜行路〉
てん‐せい【天生】
自然に生じること。生まれつき。天賦。「—の美貌」
てん‐せい【転生】
「てんしょう(転生)」に同じ。
で‐ようじょう【出養生】
よそに出かけて養生すること。転地療養。「それからは此の別荘に—をさせて置きましたので」〈木下尚江・良人の自白〉
とう‐しんせい【糖新生】
動物が脂質やアミノ酸など糖質以外の物質からグルコースを合成する代謝経路。肝臓や腎臓で行われる。解糖系やクエン酸回路とほぼ逆の反応で、ピルビン酸や乳酸、クエン酸回路の中間体などからグルコースが作ら...
とくごう‐しょう【得業生】
古代の学制で、明経・紀伝(文章)・明法・算の各道の学生(がくしょう)から成績優秀の者を選んで与えた身分。一定期間の修学後、試験により修了を認定されて、専門の官職に就いた。
とくたい‐せい【特待生】
成績優秀・品行方正で、授業料免除や奨学金の支給などの特典を与えられる学生。
どうがく‐せんせい【道学先生】
道徳にとらわれ、世事人情にうとく融通のきかない学者を軽蔑していう語。道学者。