ないぶ‐せい【内部生】
大学や高等学校などで、付属学校から進学した学生・生徒。内進生。⇔外部生。
なか‐て【中手/中生】
1 (「中稲」とも書く)早稲(わせ)と晩稲(おくて)の中間期に成熟する品種の稲。《季 秋》 2 はしりの次に出回る野菜。
なま【生】
[名・形動] 1 食物などを煮たり焼いたりしていないこと。加熱・殺菌などの処理をしていないこと。また、そのさま。「魚を—で食う」「しぼりたての—の牛乳」 2 作為がなく、ありのままであること。...
なま‐がくしょう【生学生】
未熟な大学寮の学生。「父が—につかはれ奉りて」〈大鏡・序〉
なま‐なま【生生】
[副](スル)非常に新しいさま。いかにも生々しいさま。「青い葉が—して一めんに散っているのである」〈堀辰雄・巣立ち〉 [形動ナリ] 1 本気でしないさま。しぶしぶ。「其の御琴を取り依(よ)せ...
にこ‐なま【ニコ生】
「ニコニコ生放送」の略。
にしむら‐ゆきお【西村幸生】
[1910〜1945]プロ野球選手。三重の生まれ。関西大で投手として活躍後、昭和12年(1937)大阪タイガース(阪神の前身)に入団、チームを二度の優勝に導く。3年で退団し、満州に渡るが、第二次...
にじ‐きょうせい【二次共生】
太古の地球で生じたとされる、真核生物が葉緑体やミトコンドリアと一次共生をする他の真核生物を取り込む共生。
にせだいがくせい【偽大学生】
増村保造監督による映画の題名。昭和35年(1960)公開。原作は大江健三郎の短編小説「偽証の時」。出演、ジェリー藤尾、藤巻潤、若尾文子ほか。
にねん‐せい【二年生】
1 第2学年の児童・生徒・学生。 2 「二年生植物」の略。