出典:gooニュース
全国で鳥取・長崎・山梨だけない「産廃管理型最終処分場」30年経て設置許可申請「唯一のものを作ることを目的に我々は取り組んできた」
県としては丁寧に、また厳正厳格に審査をしていきたいと思います」センターの設置から30年、大きな節目を迎えた産廃処分場問題。県は今後、米子市や関係者の意見を聞いたうえで、専門家会議も設置し慎重に判断していくとしています。
米子の「産廃最終処分場」設置許可申請へ 30年越しの計画に大きな節目 地元では根強い反対も(鳥取)
30年越しの計画が大きな節目を迎えました。鳥取県米子市淀江町に計画されている産業廃棄物の最終処分場について、事業主体の第3セクターが29日に理事会を開き、県知事に対して施設の設置許可を申請する事を決めました。 産業廃棄物の最終処分場建設計画を進めている鳥取県などでつくる第3セクターの県環境管理事業センターは、29日に倉吉市で理事会を開き、建設工事の前提となる施設設置の許可を県知事に
「豊島の産廃不法投棄問題」を次の世代へ伝えるため環境学習 公害調停が成立した6月6日に県外の中学生を現地に招く【香川】
香川県、豊島の産廃不法投棄問題を次の世代に伝えようと、県外の中学生を現地に招いた環境学習が行われることになりました。
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