さんぎょう‐へんかく【産業変革】
⇒インダストリアルトランスフォーメーション
さんぎょうべつ‐くみあい【産業別組合】
職種・熟練度に関係なく、同じ産業に従事する労働者によって、企業の枠を超えて組織される労働組合。全日本海員組合の類。産業別労働組合。産別組合。産別労組。産別。
さんぎょうべつ‐ろうそ【産業別労組】
⇒産業別組合
さんぎょうべつ‐ろうどうくみあい【産業別労働組合】
⇒産業別組合
さんぎょうほうこく‐かい【産業報国会】
日本の戦時体制下における戦争協力のための労働団体組織。昭和13年(1938)産業報国連盟が発足、同15年、各種労働団体を統合して大日本産業報国会を設立。終戦とともに解散。産報。
さんぎょう‐ほけん【産業保健】
企業において、従業員の安全と健康を確保し、生産性の向上を図ることを目的として実施される活動。
さんぎょうほけんそうごうしえん‐センター【産業保健総合支援センター】
労働者の健康確保を図るために、労働者健康安全機構が各都道府県に設置・運営する公的機関。事業場で産業保健活動に携わる産業医・産業看護職・衛生管理者、人事労務担当者等の関係者に対して、産業保健に関す...
さんぎょう‐みんしゅしゅぎ【産業民主主義】
産業の管理・運営に労働者が参加する民主主義の一類型。
さんぎょうよう‐ロボット【産業用ロボット】
一定範囲の作業に対して自動的に作動する機械。一般的には、コンピューターあるいはそれに近い電子機器によってコントロールされる産業用機械のこと。
さんぎょう‐よびぐん【産業予備軍】
相対的過剰人口のこと。資本の必要に応じて雇用される失業者・半失業者という意味でこのように呼ばれる。