ギャップ【GAP】
《good agricultural practices》適正な農業を行うための一連の規範や手順。農産物の安全や環境への配慮に加え、生産者の利益と福祉を確保し、持続可能な農業を実践する取り組みを...
ぎゅうにゅうにゅうせいひん‐とうけいちょうさ【牛乳乳製品統計調査】
牛乳乳製品統計を作成するために、農林水産省が行う基幹統計調査。国内の牛乳処理場・乳製品工場の数や生産能力を把握するために年1回行う基礎調査と、毎月の生産量・出荷量・在庫量等を把握するための月別調...
ぎょ‐えん【魚塩】
海産物の総称。「野に菜穀を植し海に—を生ず」〈津田真道・明六雑誌九〉
ぎょ‐かく【漁獲】
[名](スル)水産物をとること。また、その水産物。「—高」「—制限」
ぎょぎょうこうぞう‐とうけい【漁業構造統計】
漁業の生産・就業状況、漁村や水産物流通・加工業の実態など、漁業に関する基礎的事項の把握を目的とする、国の基幹統計。農林水産省が漁業センサスを行って作成する。 [補説]水産行政の施策や水産業に関す...
ぎょ‐ろう【漁労/漁撈】
魚貝や海藻などの水産物をとること。また、その作業。「—船」
クウェクウェ【Kwekwe】
ジンバブエ中央部の鉱山都市。首都ハラーレおよびブラワヨと鉄道で結ばれる。20世紀初頭より金、鉄の採掘に伴い発展した。農畜産物の集散地。クェクェ。
くさ‐づと【草苞/草裹】
1 草で包んである土産物。「松が崎これも都の—に氷を包む夏の山人」〈草根集・一一〉 2 賄賂(わいろ)。「—に国かたぶくとも申しつべし」〈咄・醒睡笑〉
クシュティア【Kushtia】
バングラデシュ西部の都市。ゴライ川沿いに位置し、古くから水上交通の要地。英国統治時代に東インド会社によって開発が進められ、インドのコルカタと鉄道で結ばれる。周辺ではジュートを産し、農産物の集散地...
クドゥグ【Koudougou】
ブルキナファソ中央部の都市。首都ワガドゥーグーの西約75キロメートルに位置し、同国第三の規模をもつ。コートジボワールの前首都アビジャンと鉄道で結ばれる。農産物の集散地。