けいしゃ‐せいさん【傾斜生産】
第二次大戦後の経済危機を乗り切るために、鉄鋼・石炭・肥料などの基幹産業へ重点的に資金・資材・労働力を投入した経済政策。次いで一般生産財・消費財にその効果を及ぼそうとしたもの。
げっ‐さん【月産】
1か月の生産高。「—二万台」
げん‐さん【原産】
最初に産出したこと。また、したもの。「ヒマラヤ—の品種」
げん‐さん【減産】
[名](スル)生産量が減ること。また、生産量を減らすこと。「米を—する」⇔増産。
こうきょうよう‐ざいさん【公共用財産】
国が直接公共の用に供し、または供するものと決定した財産。国有財産のうちの行政財産に属し、道路・河川・海浜地・公園などをいう。
こう‐さん【恒産】
1 一定の資産。 2 安定した職業。
こう‐さん【鉱産】
鉱業上の生産。また、その生産物。
こうしつ‐ざいさん【皇室財産】
皇室の所有する財産。明治憲法下では林野・土地・建物・有価証券などからなっていたが、日本国憲法下では純粋の私産以外はすべて国有となった。
こうしつよう‐ざいさん【皇室用財産】
国が皇室の用に供する国有財産。
こうねん‐ういざん【高年初産】
⇒高年齢出産