しょう‐そく【消息】
[名](スル)《「消」は陰気のなくなること。「息」は陽気の生じること》 1 人や物事の、その時々のありさま。動静。状況。事情。「その後の—を尋ねる」「政界の—に通じている」 2 状況や用件などを...
しょうよう‐ぶん【商用文】
商業上の用件に用いる、一定の型の文章。
しょ‐よう【所用】
1 用いること。用いるもの。 2 用事。用件。「—のため外出する」
そう‐そう【早早】
[名]その状態になってすぐの時。多く、他の語の下に付いて用いられる。「開店—から忙しい」「会う—用件を切り出す」 [副]急いで物事をするさま。はやばや。「あのようすだと—帰るだろう」「—に用...
そっ‐きゅう【速急/即急】
[名・形動]大急ぎであること。また、そのさま。至急。早急(さっきゅう)。「—な(の)用件」
たく・する【託する/托する】
[動サ変][文]たく・す[サ変] 1 自分がなすべきことを他の人に頼む。まかせる。「後事を友人に—・する」 2 人に頼んで品物などを届けてもらう。用件を他の人にことづける。「伝言を—・する」 3...
たて‐こ・む【立(て)込む】
[動マ五(四)] 1 1か所に多くの人が集まって混雑する。込み合う。「売り場に客が—・む」 2 仕事や用件が一時に多く重なる。「仕事が—・んで休日もとれない」 [動マ下二]「たてこめる」の文語形。
ちょう‐じょう【牒状】
1 順番に回して用件を伝える書状。まわしぶみ。回文。回状。「山(=比叡山)へも奈良(=興福寺)へも—をこそ送りけれ」〈平家・四〉 2 国から国への書状。国書。「この度は、いと苦々しう、—とかや持...
つた・える【伝える】
[動ア下一][文]つた・ふ[ハ下二] 1 言葉などで知らせる。伝達する。「電話で用件を—・える」「大統領選の速報を外電が—・える」「皆さんにもよろしく—・えて下さい」 2 あるものを受け継いで残...
て‐みじか【手短】
[形動][文][ナリ]簡単で短いさま。てっとりばやいさま。「用件だけを—に話す」