たいじん‐しんよう【対人信用】
債務者または第三者の総財産に基づく信用。⇔対物信用。
たいせき‐さよう【堆積作用】
堆積するはたらき。
たいぶつ‐しんよう【対物信用】
抵当権・質権など、担保として提供される物に基づく信用。⇔対人信用。
たい‐ゆう【体用】
1 本体とその作用。たいよう。 2 連歌・俳諧で、山・水辺・居所に関する語を分類して、その本体となる「峰」「海」などを体、その作用・属性を表す「滝」「浪」などを用としたこと。 3 能楽で、基本的...
たい‐よう【体用】
1 文法で、体言と用言。 2 ⇒たいゆう(体用)
たい‐よう【大用】
1 大きな作用。大事な働き。 2 大きな効用・効果。「いよいよ道をあがめて、年来の功を積むを、能を智(し)る—とするなり」〈花鏡〉
たい‐よう【耐用】
使用に耐えること。機械などの、期間や回数についていう。「—限度」
たかん‐さよう【他感作用】
ある植物の出す物質が、他の植物や微生物などの生育を促進または阻害すること。セイタカアワダチソウが根から化学物質を分泌し、他の植物を排除するなどの例がある。遠隔作用。アレロパシー。
たざい‐へいよう【多剤併用】
⇒ポリファーマシー
た‐よう【他用】
1 別の用事。ほかの用事。「課長は、あいにく—で外出しております」 2 ほかの目的に使うこと。他の使い道。「社内資料の—を禁じる」