ノイジードラー‐こ【ノイジードラー湖】
《Neusiedlersee》ハンガリーとオーストリアの国境にまたがるヨーロッパ最大の塩湖。オーストリアではノイジードラー湖、ハンガリーではフェルテー湖とよばれる。アシが生い茂り、コウノトリなど...
のぼ・せる【上せる】
[動サ下一][文]のぼ・す[サ下二] 1 ㋐取り上げて公の場に出す。「話題に—・せる」 ㋑正式に書き記して残す。記載する。「議事録に—・せる」 ㋒料理として出す。「山海の珍味を食膳に—・せる」 ...
はい‐で【這ひ出】
1 這い出ること。また、そのもの。「跡を濁さぬ水の面、—の蛙」〈浄・薩摩歌〉 2 田舎から都会に奉公に出てきたばかりであること。また、その者。山だし。「播磨の三木より—の丁稚(でっち)を召し連れ...
はにゅう【羽生】
埼玉県北東部の市。青縞の産地として発達し、被服工業が盛ん。田山花袋「田舎教師」の舞台。人口5.6万(2010)。
バック‐カントリー【back country】
田舎。農村地帯。また、僻地。
パストラル【pastoral】
[名・形動] 1 牧歌的であるさま。田舎風。「のどかで—な気分」 2 田園生活や牧歌的な気分を描いた音楽・絵画など。 3 ⇒牧歌2
ひがしやまさくらそうし【東山桜荘子】
歌舞伎狂言。時代世話物。7幕。3世瀬川如皐(せがわじょこう)作。嘉永4年(1851)江戸中村座初演。義民佐倉宗吾(佐倉惣五郎)の話に「偐紫田舎源氏」の一部を取り入れて脚色したもの。通称「佐倉義民...
ひき‐こも・る【引(き)籠もる】
[動ラ五(四)] 1 家や部屋に閉じこもる。「書斎に—・る」 2 世間から身を引いて静かに暮らす。「田舎に—・る」
ひ‐げん【鄙言】
田舎の言葉。また、世俗の言葉。鄙語。
ひ‐ご【卑語/鄙語】
田舎の言葉。また、世俗の言葉。鄙言。