かんだ【神田】
東京都千代田区の北東部を占める地域。もと東京市35区の一で、神田駿河台・神田神保町・一ッ橋・岩本町・外神田の辺り。大学・書店・出版社が多い。神田神社・ニコライ堂がある。
かんだ【神田】
姓氏の一。 講談師の芸名の一。 [補説]「神田」姓の人物神田孝平(かんだたかひら)神田乃武(かんだないぶ)神田伯山(かんだはくざん)神田伯竜(かんだはくりゅう)
かん‐でん【乾田】
1 水はけのぐあいがよく、水を入れないときには乾いて畑の状態になる田。→湿田 2 乾いた田。
かん‐でん【官田】
1 律令制下、畿内にあって皇室用の供御(くご)および宮中の経費に充てられた田。 2 位禄などの公用に充てるため、畿内に設定した田地。
かん‐でん【間田】
1 荘園で、名田(みょうでん)に編成されず、領主が荘官に給与して年貢・公事を免除した田地。余田。 2 植え付けをしていない田。
がく‐でん【学田】
1 「学料田(がくりょうでん)」の略。 2 「勧学田」の略。
がくりょう‐でん【学料田】
平安時代、大学寮その他の学生(がくしょう)の勧学料として支給された田。勧学田(かんがくでん)。学田。
ガス‐でん【ガス田】
《ガスは、天然ガスのこと》天然ガスを埋蔵する鉱床のある地域。また、天然ガスを産出する地域。
きしだ【岸田】
姓氏の一。 [補説]「岸田」姓の人物岸田衿子(きしだえりこ)岸田吟香(きしだぎんこう)岸田国士(きしだくにお)岸田俊子(きしだとしこ)岸田文雄(きしだふみお)岸田劉生(きしだりゅうせい)
きしわだ【岸和田】
大阪府南西部の市。大阪湾に臨む。もと岡部氏の城下町。繊維・機械工業などが発達。人口19.9万(2010)。