みた【三田】
東京都港区の地名。慶応義塾大学がある。 慶応義塾大学の通称。
み‐た【御田/屯田】
1 神領の田。神田。 2 上代、皇室の直轄領。 3 律令制で、官司直属の直営田。
みたて‐しんでん【見立新田】
江戸時代、開墾可能な土地を見立てて、許可をうけて開発された新田。幕府代官の見立てによる新田を代官見立新田という。→新田開発
ミナス‐ゆでん【ミナス油田】
《Minas field》インドネシア、スマトラ島中部にある油田。リアウ州の州都プカンバルの北約20キロメートルに位置する。東南アジア最大級の埋蔵量・生産量を誇る。第二次大戦中に日本軍が発見。1...
みょう‐でん【名田】
平安後期から中世にかけて、荘園や国衙領(こくがりょう)の構成単位をなす田地。開墾・購入・押領などによって取得した田地に、取得者の名を冠して呼んだもの。名(みょう)。→名主(みょうしゅ)
むえん‐はんだ【無鉛半田】
⇒鉛フリーはんだ
むぎ‐た【麦田】
1 麦を作っている田。 2 稲の裏作に麦を作っている田。
むぎわら‐さなだ【麦藁真田】
⇒麦稈真田(ばっかんさなだ)
むしろだ【席田】
催馬楽(さいばら)の曲名。呂(りょ)の曲。
むらうけ‐しんでん【村請新田】
江戸時代、一村で請け負って開発した田。ふつう開発後3〜5年間は免租され、検地や石盛(こくもり)もゆるやかであった。→新田開発