らい‐ちょう【来聴】
[名](スル)来て聞くこと。講演や話などを聞きに来ること。「自由に—されたい」
ライデンバーグ【Lydenburg】
南アフリカ共和国北東部、ムプマランガ州の町。名称はアフリカーンス語で「苦しみの町」を意味し、19世紀後半のグレートトレックとよばれるボーア人大移動の際、多くの人がマラリアで亡くなったことに由来す...
らい‐ゆ【来由】
物事の現在に至った理由。いわれ。由来。らいゆう。
らい‐れき【来歴】
1 物事のそれまで経てきた次第。由緒。由来。「名画の—を調べる」「故事—」 2 人の経歴。履歴。「半生の—を語る」
ラオメデイア【Laomedeia】
海王星の第12衛星。2002年に発見された。名の由来はギリシャ神話の海のニンフ。海王星の赤道面に対して傾いた軌道を公転している。非球形で平均直径は30〜40キロ。
ラガード【laggard】
《遅れる人の意》イノベーター理論における消費者の5類型の1つ。流行に関心が薄く、新しい商品やサービスの普及がおおむね完了しても、やむを得ぬ事態が発生するまで導入しない。経済的な理由による場合もあ...
らくいち‐らくざ【楽市楽座】
戦国時代から近世初期に、戦国大名が城下町を繁栄させるためにとった商業政策。それまでの座商人の特権廃止や市場税の廃止、また、座そのものの廃止によって、新興商人の自由営業を許したもの。→座8
らくがき‐ちょう【落書(き)帳】
文字や絵などを自由にかくための帳面。罫線がなく無地のものが多い。1枚ずつ切り離せるものが一般的で、乳幼児のお絵かきからデザイン・スケッチなど幅広く用いられる。
らく‐だ【駱駝】
1 偶蹄(ぐうてい)目ラクダ科の哺乳類のうち、ヒトコブラクダとフタコブラクダの総称。体は黄褐色で四肢と首が長く、背中に脂肪を蓄えたこぶが一つまたは二つある。鼻孔を自由に閉じることができるなど、砂...
ラクトトリペプチド【lactotripeptides】
乳酸菌の一種に由来するたんぱく質分解酵素による、乳たんぱく質分解物に含まれるペプチド。そのうち2種類のペプチドには、血圧上昇に関与する酵素を阻害し、血圧降下の作用があることが確認されている。LTP。