かぶしきばいばい‐いたくてすうりょう【株式売買委託手数料】
証券会社に株式などの売買を委託した投資家が、売買が成立した際に支払う手数料。株式手数料。委託手数料。 [補説]平成11年(1999)規制緩和に伴い、証券取引所が決めていた固定手数料制を廃止、手数...
カプチン‐かい【カプチン会】
《Capuchin》カトリック修道会フランチェスコ会の三独立分派の一。1525年、イタリア人の司祭マテオ=ダ=バシオが創立。名称は、会員がかぶる頭巾(カプッチョ)に由来する。
カボット‐かいきょう【カボット海峡】
《Cabot Strait》カナダ東部、ニューファンドランド島のレイ岬とケープブレトン島のノース岬の間にある海峡。セントローレンス湾と大西洋をつなぐ海峡の一つで、最狭部の幅は約100キロメートル...
カボット‐トレール【Cabot Trail】
カナダ、ノバスコシア州北東端、ケープブレトン島北東部の海岸沿いをめぐる観光道路。名称は、15世紀末にカナダ大西洋岸に上陸したイタリアの航海家カボート(英語名カボット)に由来する。ノース岬、スモー...
かまくら【鎌倉】
神奈川県南東部の市。南は相模(さがみ)湾に面し、三方は丘陵や谷が多い。鎌倉幕府が置かれた地で、幕府跡・鶴岡八幡宮・建長寺・円覚寺・長谷(はせ)の大仏・長谷観音などの史跡・社寺や文化財が多い。由比...
かま‐とと【蒲魚】
知っているくせに知らないふりをして、上品ぶったりうぶを装ったりすること。また、その人。多く女性についていう。 [補説]蒲鉾(かまぼこ)は魚(とと)か、と尋ねたことに由来するという。近世末、上方の...
神(かみ)ならぬ身(み)
神ではない、能力に限りある人間の身。「—の知る由(よし)もなし」
かめい‐は【亀井派】
自由民主党の派閥の一。志帥(しすい)会の平成15年(2003)から同17年における通称。→伊吹派
かめがおか‐いせき【亀ヶ岡遺跡】
青森県つがる市にある縄文時代晩期の遺跡。精巧な土器や、土偶・漆器など豊富な遺物を出土。地名は、瓶(かめ)がたくさん掘り出されたことに由来。令和3年(2021)「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つ...
カメルゲルスキー‐どおり【カメルゲルスキー通り】
《Kamergerskiy pereulok/Камергерский переулок》ロシア連邦の首都モスクワの中心部にある通り。クレムリンの北側、トベルスカヤ通りに接する。名称は帝政ロシア...