きょういくさいせい‐こんだんかい【教育再生懇談会】
教育改革について議論する内閣の諮問機関。安倍晋三政権時代に設置された教育再生会議の後継組織として、福田康夫政権時代に閣議決定で設置された。教育費負担、教育委員会制度のあり方、教科書の充実、小中学...
きょう‐えい【競泳】
[名](スル)一定の距離を泳いで、その速さを競うこと。自由形・平泳ぎ・バタフライ・背泳・リレーなどの種目がある。《季 夏》
きょうがく【驚愕】
《原題、The surprise》ハイドンの交響曲第94番ト長調の通称。1791年作曲。ロンドン交響曲の一。通称は第2楽章に現れる大音量の和音に由来する。
きょうがく‐の‐いえ【驚愕の家】
《House of Wonders》タンザニア東部、ザンジバル島の都市ザンジバルシティーにある宮殿。旧市街ストーンタウンに位置する。19世紀に同地を支配したスルターンにより建造。名称は同島で最初...
きょう‐きょ【僑居】
[名](スル)仮に住むこと。また、そのすまい。仮ずまい。寓居(ぐうきょ)。「巴里の暑を避け、例に由て此湖辺に—す」〈織田訳・花柳春話〉
きょう‐きょう【驕矜】
[名](スル)おごりたかぶること。「かくの如き説は、自ら—するの甚しきものといふべし」〈中村訳・自由之理〉
きょうぎ‐の‐みつやく【狭義の密約】
国家間の条約や協定などで秘密にされている部分。他国に重要な権利・自由を与えたり、自国が重要な義務・負担を引き受けるなど、公表されている合意・了解とは異なる重要な内容を持つ国家間の合意・了解で、国...
きょう‐く【狂句】
1 無心連歌のこと。 2 松尾芭蕉の俳諧で、風狂の精神に基づく自由闊達で洗練された句。 3 川柳。
きょうくんしょう【教訓抄】
鎌倉時代の雅楽書。10巻。狛近真(こまちかざね)著。天福元年(1233)成立。楽曲の口伝・由来や楽器の奏法を記す。「体源抄」「楽家録」と合わせて三大楽書とよばれる。
きょうし‐きょく【狂詩曲】
自由な形式により、民族的または叙事的内容を表現した器楽曲。ラプソディー。