くしもと‐ちょう【串本町】
⇒串本
くっちゃん‐ちょう【倶知安町】
⇒倶知安
くどやま‐ちょう【九度山町】
⇒九度山
くみ‐まち【組町】
中世末期から近世初期、いくつかの町が集まって組をつくり、町政・行事を行った自治組織。京都の町衆によるものなどが知られる。
くら‐まち【蔵町/倉町】
蔵が建ち並んでいる一区画。「—に御倉いと多かり」〈宇津保・俊蔭〉
くろうど‐まち【蔵人町】
蔵人の詰め所。校書殿(きょうしょでん)の西、後涼殿(こうろうでん)の南にあった。蔵人所町屋。
けいせい‐まち【傾城町】
遊里。遊郭。いろまち。「—を通れば、やがて衣の袖をひかれ」〈咄・きのふはけふ・下〉
げんかい‐ちょう【玄海町】
⇒玄海
こうじまち【麹町】
東京都千代田区の地名。もと東京市の区名で、現在の千代田区の西半部を占めた。江戸時代は武家屋敷の地。
こうみ‐まち【小海町】
⇒小海