さく‐さく
[副] 1 雪・霜柱や砂などを踏んで歩くときの音を表す語。「—(と)新雪を踏む」 2 野菜などを刻んだり歯でかんだりするときの軽快な音を表す語。「—(と)白菜を刻む」「リンゴの—(と)した歯ご...
サブピクセル‐レンダリング【subpixel rendering】
サブピクセルを仮想的な点の単位とみなし、横方向に3倍の解像度をもつ画像や文字を疑似的に表示する手法。
サムネイル【thumbnail】
画像や文書のファイルを縮小表示したもの。多数のファイルを一覧表示する際に使われる。サムネ。
さんじげん‐がぞう【三次元画像】
平面上に描かれた立体感のある画像。コンピューター処理により複雑な画像を描画できる。立体画像。3D(スリーディー)画像。
さんじげん‐スキャナー【三次元スキャナー】
物体の立体的な形状を計測する装置。レーザーを照射して非接触で物体表面の座標データを得るものや、カメラの前で物体を回転させ、得られる連続的な画像から輪郭に関するデータを抽出し、専用のソフトウエアで...
さん‐ふどう【三不動】
有名な三つの不動明王。 平安時代に描かれた、大津園城寺の黄不動、高野山明王院の赤不動、京都青蓮院の青不動の三つの不動明王画像。
東京の目黒不動・目白不動・目赤不動。
サーフェス‐モデル【surface model】
《「サーフィスモデル」とも》コンピューターグラフィックスやCADの三次元画像で物体の形状をポリゴンという多角形の面のみで表したもの。→ワイヤフレームモデル →ソリッドモデル
サーモグラフィー【thermography】
赤外線を撮像し、対象物の熱分布を図または映像として表し分析する装置。医療では皮膚の温度分布を測定し、それを色分布などで画像化して乳(にゅう)癌(がん)などを診断する。また、火山活動の監視などにも...
シェーダー【shader】
コンピューターグラフィックスで、画像を立体的に見せる処理を行うプログラムの総称。バーテックスシェーダー(頂点シェーダー)、ジオメトリーシェーダー、ピクセルシェーダーなどがある。
シェーディング‐ほせい【シェーディング補正】
《shading compensation》デジタルカメラやスキャナーなどで、光学系に起因する明暗のむらや収差などを画像処理で補正すること。