たいかくせん‐ぎょがんレンズ【対角線魚眼レンズ】
魚眼レンズの一つ。レンズを通った光がつくるイメージサークルの周縁部を断って、焦点面のイメージセンサーまたはフィルムに受光させるため、ケラレのない長方形の画像が得られる。→全周魚眼レンズ
タイト‐ショット【tight shot】
写真撮影などで、余白を少なくし被写体を画面いっぱいに撮る手法。またそのように撮られた画像・写真。→ルーズショット
たじゅう‐ろこう【多重露光】
写真撮影時、フィルムなどの1こまに2回またはそれ以上露光する撮影法。また、1枚の印画紙に二つ以上のネガの焼き付けを行うことや、フォトレタッチソフトを使って画像を重ね合わせる手法も指す。多重露出。
たたみこみ‐ニューラルネットワーク【畳み込みニューラルネットワーク】
ディープラーニングなどの機械学習で、情報量の圧縮や要約の手続きを繰り返し行うもの。画像認識をはじめ、ディープラーニングの分野でもっとも一般的に用いられる。CNN(convolutional ne...
たべ‐ログ【食べログ】
インターネット上で飲食店に関する情報を提供しているウェブサイト。カカクコムが運営。利用者による5段階評価や口コミ、画像などの投稿を掲載する。
だいごせだい‐コンピューター【第五世代コンピューター】
電子管で作った第1世代コンピューター、トランジスタの第2世代、大規模集積回路(LSI)の第3世代、超LSIで作った第4世代のコンピューターに次ぐ、次世代のコンピューター。昭和57年(1982)か...
だい・する【題する】
[動サ変][文]だい・す[サ変] 1 題をつける。表題・題名とする。「『自画像』と—・した絵」 2 題字・題辞を書く。「彼らが—・せる一字一画は」〈漱石・倫敦塔〉
だいたい‐テキスト【代替テキスト】
ウェブページの画像や動画の代わりとなるテキスト。何らかの原因で画像が表示されなかった場合や、スクリーンリーダーや音声読み上げソフトなどを使用する際に用いられる。HTMLではalt(オルト)属性と...
ダイレクト‐プリント【direct print】
プリンターで、デジタルカメラやスマートホンなどで撮影した画像を、パソコンなどを経由せずに直接印刷する機能。メモリーカードを直接挿入するほか、Wi-Fiや赤外線通信でデータを送信するなどの方法があ...
ダブリュー‐ディー‐アール【WDR】
《wide dynamic range》HDR(ハイダイナミックレンジ)に同じ。異なる露出で連続撮影した画像を合成し、見かけ上のダイナミックレンジを拡大する機能。主にカメラやドライブレコーダーの...