が‐びょう【画鋲】
図画・ポスターなどを板や壁面に留めるための鋲。
が‐ふ【画布】
油絵をかくための布。カンバス。
が‐ふ【画譜】
絵画を種類別に分けた本。また、それに絵画技法や画論を添えたもの。
が‐ふう【画風】
絵画の作風。絵に表れた画家または流派の特色や傾向。
が‐ふく【画幅】
1 絵画の軸物。 2 画布。また、それにかかれた絵。
が‐べい【画餅】
絵にかいたもち。実際の役にたたないもののたとえ。
画餅(がべい)に帰(き)・す
考えたり計画したりしたことが、実際の役に立たず無駄になる。「—・したプラン」
が‐ほう【画報】
絵や写真などを主として編集した雑誌や本。「風俗—」
が‐ほう【画法】
絵をかく技法。
がほう‐きかがく【画法幾何学】
空間図形を平面上に表す方法を論ずる幾何学の一部門。投影図法を用いたG=モンジュが創始者とされる。