出典:gooニュース
詩情あふれる画風で社会へ警鐘を鳴らす。「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」、7月13日~9月23日『東京ステーションギャラリー』で開催
20世紀後半のベルギーを代表するアーティストのひとり、ジャン=ミッシェル・フォロンの日本で30年ぶりとなる回顧展、「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」展が2024年7月13日(土)~9月23日(月・休)、東京都千代田区の『東京ステーションギャラリー』にて開催される。 やわらかなタッチと色彩で、社会に潜む問題を鋭く突く
弥勒さんの自由な画風知って 都城で13日から個展
105歳で5月に死去した西都市出身で名誉市民の郷土画家、弥勒祐徳さんの499回目の個展は13~15日、都城市志比田町の「S.A.Lギャラリー」で開かれる。ファンである同市鷹尾3丁目の建築士、大薗貴洋さん(48)が遺族の協力を受け企画。「弥勒さんが目標としていた500回に近づけ、より広く知ってもらう機会に」と意気込んでいる。
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