が‐さい【画才】
絵をかく才能。
が‐さん【画賛/画讃】
山水画・頂相(ちんぞう)・禅画などの画中の余白に書き添えた詩・文章。讃。
が‐さんすい【画山水】
山水を描いた絵。また、画中に描かれた山水。多く水墨画についていう。
が‐ざい【画材】
1 絵になる材料。絵の題材。 2 絵をかくときに使う材料。絵の具や筆・画布など。
が‐し【画師】
画家。えかき。えし。
が‐し【画紙】
絵を描く紙。画用紙。
が‐しつ【画室】
絵をかく部屋。アトリエ。
が‐しつ【画質】
テレビ・写真などの、画像の質。
がしつにてのくめけいいちろう【画室にての久米桂一郎】
洋画家、黒田清輝による油絵作品。欧州留学中の明治22年(1889)、ともにラファエル=コランに師事した友人、久米桂一郎がアトリエ内でキャンバスに向かう姿を描いたもの。東京、久米美術館蔵。
が‐しゅ【画趣】
絵のようなおもむき。絵の題材になるようなよい風景。