にっ‐かい【肉界】
⇒にくかい(肉界)
にっ‐かい【日界】
日の境界となる時刻。一日の区切り。気象観測でいう。
にょにん‐けっかい【女人結界】
結界して女性の出入りを禁じること。女人禁制とする区域。
にん‐かい【忍界】
仏語。さまざまな煩悩(ぼんのう)を耐え忍ばなければならない娑婆(しゃば)世界のこと。忍土。
にん‐がい【人界】
仏語。十界の一。人間の住んでいる世界。人間という世界。人間界。
にんげん‐かい【人間界】
人間の住む世界。人界(にんがい)。
ねんしょう‐げんかい【燃焼限界】
⇒爆発限界
はん‐じかい【反磁界】
磁性体を磁化する時に、その両端に現れる磁極が磁性体内につくる逆向きの磁界。外から与えられた磁界を弱める作用がある。反磁場。
はん‐せかい【反世界】
物理学で、われわれの世界の物質構成の基本的粒子とは逆の、反粒子からなると考えられる世界。
ばくはつ‐げんかい【爆発限界】
可燃性のガスまたは液体の蒸気と空気などの支燃性ガスとの混合物が、引火して爆発を起こす濃度の限界。上限値と下限値で表される。燃焼限界。 [補説]空気中での水素の爆発限界は下限界4パーセント、上限界...