アイピー‐さいそうしん【IP再送信】
インターネットのIP技術を利用してテレビ映像を配信するIPTVサービスの一。放送事業者が放送するテレビ番組を、特定した複数のユーザーに対してリアルタイムで配信することをさす。→IPマルチキャスト放送
アイ‐ピー‐ティー‐ブイ【IPTV】
《Internet protocol television》IP放送の一。インターネットのIP技術を利用してテレビ映像を配信するサービスの総称。また、その専用の受像機のこと。光ケーブルやADSL...
アイピー‐リニアはいしん【IPリニア配信】
従来のテレビ放送の番組を、リアルタイムでIP放送により配信すること。IPリニア放送。
アクセス‐ばんぐみ【アクセス番組】
《access program》単なる視聴者参加番組ではなく、一定の条件のもとではあるが視聴者みずからが企画制作し、メディアを利用して意見や批判、あるいは表現活動を自由に行おうとする放送番組。英...
あさ‐ドラ【朝ドラ】
《「ドラ」は「ドラマ」の略》朝に放送される帯ドラマ。特に、昭和36年(1961)から放送されている日本放送協会(NHK)の番組「連続テレビ小説」をさすことが多い。
アシスタント‐ディレクター【assistant director】
1 映画の助監督。AD。 2 テレビなどの番組制作で、ディレクターの補佐をする人。AD。 [補説]1は日本語での用法。
あつか・う【扱う】
[動ワ五(ハ四)] 1 道具・機械などを、使ったり操作したりする。取り扱う。「壊れやすいので丁寧に—・う」「旋盤を—・う」 2 物事をとりさばく。仕事として処理する。「事務を—・う」「輸入品を—...
あと【後】
《「跡」と同語源》 1 人の背中の向いている方向。後ろ。後方。「子犬が—からついてくる」「郷里の町を—にする」 2 ある時点からのち。 ㋐以後。「転んでから—のことは覚えていない」「—で悔やむ」...
アド‐アボイダンス【ad avoidance】
広告を意図的に避けようとする傾向。具体的には、テレビ番組の録画を視聴する際にコマーシャル部分を飛ばしたり、インターネット広告を非表示にしたりすることをさす。広告忌避傾向。
あな‐うめ【穴埋め】
[名](スル) 1 穴をうずめること。 2 欠損や損害を償うこと。不足を補うこと。「赤字を—する」「失策の—をする」 3 都合の悪い余白や空きが生じたとき、代わりのもので補うこと。また、その代わ...