ごど【五度】
《原題、(ドイツ)Die Quinten》ハイドンの弦楽四重奏曲第76番ニ短調の通称。1797年作曲。エルデーディ四重奏曲の第2番。通称は第1楽章の冒頭に現れる主題が、5度の間隔で下降する音型で...
ゴドーパリーン‐じいん【ゴドーパリーン寺院】
《Gawdawpalin Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンにある仏教寺院。パガン朝第7代王ナラパティシードゥーの命で建設がはじまり、1227年にその息子ナンダウンミャー王の時代に完成...
ご‐ないしつ【御内室】
「御内儀」に同じ。「や、お前は、おお、大番頭の—ぢゃな」〈伎・浮名横櫛〉
ごナンバー‐しゃ【五ナンバー車】
小型乗用車の通称。 [補説]ナンバープレートに1桁の分類番号が使用されていた当時、5が小型乗用車に適用されていたことから。分類番号が2桁、3桁に変更されて以降、50番台、500番台に加えて、70...
ご‐ばん【御番】
当番・宿直の人を敬っていう語。「宰相中将の君、—の夜」〈宇津保・国譲上〉
ごばん‐いし【御番医師】
江戸幕府の職名。若年寄に属し、殿中表方に病人がでたときに診療に当たった医師。表御番医師。
ごばん‐いり【御番入り】
江戸時代、非役の小普請や部屋住みの旗本・御家人が選ばれて、小姓組・書院番・大番などの役職に任じられること。
ごばん‐かじ【御番鍛冶】
⇒番鍛冶
ごばん‐かた【五番方】
江戸幕府の大番・書院番・小姓組番・新番・小十人組の総称。
ご‐ばんしょ【御番所】
「番所2」に同じ。