いせいか‐こうそ【異性化酵素】
酵素のうち、異性体間の転換を触媒するもの。イソメラーゼ。
いせいか‐とう【異性化糖】
ぶどう糖を異性化酵素によって部分的に果糖に変えたもの。ぶどう糖よりも甘みが強く、菓子などに使用。
いせい‐じん【異星人】
地球以外の星の人。比喩的に、非常に風変わりな人。「彼はまるで—だよ」 →知的生命
いせい‐そう【異性装】
異性の服装を身につけること。また、女装と男装の総称。
いせいそう‐しゃ【異性装者】
⇒クロスドレッサー
いせいそう‐しょうがい【異性装障害】
性嗜好障害の一つ。異性の服装を身につけることで、性的に興奮するもの。服装倒錯。→クロスドレッサー
いせい‐たい【異性体】
分子式は同じであるが、原子の結合状態や立体配置が違うため、異なった性質を示す化合物。構造異性体と立体異性体に大別される。
い‐せかい【異世界】
この世界とは別の世界。特に文学作品などで、現実とは全くようすの異なる世界。「—ファンタジー」
い‐せつ【異説】
1 他の人と違う説。また、世間一般の通説とは異なる説。異論。「—を立てる」 2 珍奇な説。変な説。「君の説も亦或は—に非るなきを保たんや」〈織田訳・花柳春話〉
いせつかんしき‐かごうぶつ【異節環式化合物】
⇒複素環式化合物