あおだけ‐ふみ【青竹踏み】
《「あおたけふみ」とも》二つに割った竹の上に土踏まずを乗せ、足踏みをする健康法。足の裏に多くあるつぼを刺激し、疲れを取り、代謝機能を高める効果があるという。
あか‐め【赤目/赤眼】
1 疲れ・病気などのため、赤く充血した目。 2 虹彩(こうさい)の色素が少なくて、眼底の血の色が透けて赤く見える目。白ウサギの目など。 3 フラッシュを使って撮影した写真で、瞳が赤く写ること。ま...
あくび【欠伸/欠】
《動詞「あく(欠)ぶ」の連用形から》 1 眠いとき、疲れたときなどに思わず口が大きく開いて息を深く吸い込み、やや短く吐き出す呼吸運動。 2 (欠)漢字の旁(つくり)の一。「欧」「歌」などの「欠」...
顎(あご)を出(だ)・す
ひどく疲れて、足が動かず、あごだけが前に出る。疲れ切ってどうにもならない状態をたとえていう。
足(あし)が棒(ぼう)にな・る
長く立ったり歩いたりして疲れ果て、足の筋肉がこわばる。「一日中立ちっ放しで—・ってしまった」
あし‐やすめ【足休め】
[名](スル)疲れた足を休めること。「少し—して、また登りだす」
あし‐ゆ【足湯】
足の疲れや凝りをとるため、ひざから下を湯につけること。脚湯(きゃくとう)。足浴(そくよく)。
足(あし)を棒(ぼう)に◦する
くたくたに疲れるまであちこち歩きまわる。あることのために奔走するたとえ。「一日中—◦して職を探し回る」
アーレン‐しょうこうぐん【アーレン症候群】
《Irlen syndrome》光に対する感受性が高いために生じる視知覚障害。文字が読みづらい、目が疲れるといった症状が見られ、頭痛の原因となる場合もある。アーレンシンドローム。
いき‐ぎれ【息切れ】
[名](スル) 1 呼吸がせわしくなって苦しいこと。「階段を上がるだけで—がした」 2 疲れが出たり緊張が続かなかったりして、仕事の能率が落ちること。「始めから頑張りすぎて—した」