はち‐びょう【八病】
⇒詩八病(しはちへい)
はち‐へい【八病】
⇒詩八病(しはちへい)
はっきょう‐びょう【白殭病】
昆虫、特に蚕に、白色の胞子をつくる糸状菌が寄生して起こる硬化病。
はっけつ‐びょう【白血病】
血液中の白血球が異常に増加する病気。多いのは急性白血病で、未熟な白血球が増殖して造血・免疫機能が低下し、発熱・貧血・出血傾向や脾臓(ひぞう)・リンパ節の腫(は)れなどの症状がみられる。慢性白血病...
はつ‐びょう【発病】
[名](スル)病気が起こること。病気になること。「過労がもとで—する」「—率」
はやり‐やまい【流行り病】
感染症。伝染病。流行病(りゅうこうびょう)。
はらだ‐びょう【原田病】
眼球のぶどう膜・皮膚・内耳など色素細胞がある組織に炎症を起こす全身性疾患。両眼の視力低下・耳鳴りなどが起こり、白髪や皮膚に白斑がみられる。メラノサイトを攻撃する自己免疫疾患と考えられている。大正...
ハンセン‐びょう【ハンセン病】
癩菌(らいきん)の感染によって起こる慢性細菌感染症。感染力は弱く、潜伏期は3年から20年にも及ぶため、かつては遺伝性と誤解されたこともあった。主に末梢神経が冒され、知覚麻痺・神経痛や皮膚症状のほ...
ハンチントン‐びょう【ハンチントン病】
手・四肢・顔などの不随意運動と精神症状・行動異常・認知障害などを主な症状とする進行性の神経変性疾患。常染色体顕性遺伝性の疾患で、30〜40歳代で発症することが多い。大脳の線条体で神経細胞が変性・...
ハンチントン‐ぶとうびょう【ハンチントン舞踏病】
⇒ハンチントン病